快晴の中、上棟の日を迎えることが出来ました。

多くの大工さんの手を借りて柱を建てたり、梁をかけたりして屋根まですすめてゆくのが上棟。あらかじめ木材がピッタリと組み込めるように木材屋とも打ち合わせをしていましたのでスムーズに進めることが出来ています。

柱を立てて
梁や火打ちをかけ
屋根の母屋をかけ、外壁の合板を張ってゆきます。

平屋の住まいがみるみるうちに出来上がってゆきます。

のちのち化粧の垂木と軒裏材の仕上がりになるので、前もって屋根の上部から杉の板材を貼ってゆきます。

屋根の担当、壁の担当と役割分担して大工さんが作っていってくれています。

上棟のさなかに近くの大桑城跡から現場がみえるので雄大な景色とともに撮影。

現場がどこかお分かり頂けただろうか

最後には、雨対策で外壁のブルーシートと屋根にルーフィングを施工して上棟完了。

施主様のI様、あらためましてよろしくお願いいたします!


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